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グアダラハラ&ミチョアカン州旅行が思いのほか疲れたのと、やっぱりかって知ったるメキシコシティは楽しいな〜、ということで、予定より1週間もメキシコシティにいてしまいました。
友達の猫と戯れる日々・・でもいいかげん、次の旅に出ます!

今日の活動報告
メキシコシティのホームステイ先家族に会いに行く
ついでに、以前住んでいた辺りをウロウロ
行きつけだったクリーニング屋さんにあいさつ
よく行っていたビールとソーセージの店に飲みに行く
以上
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今はメキシコも雨季なのですが、地元の人でごった返す露天の市場を歩いている時に夕立にあいました。
ブルーシートの屋根の下で、大人も子どももしばし一休み。
雨の音を聞きながら、20分ほどぼんやりしていました。
短い雨があがるとまた青空。
水たまりに映る風景を見るのも楽し。
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グアダラハラを離れ、バスでミチョアカン州サモラ市へ。
グアダラハラから3、4時間の距離でしたが、気候や植生がガラリと変わりました。
グアダラハラは突き刺すような日差しとカラリとした気候でしたが、サモラは比較的涼しく湿気もあります。
イチゴやキイチゴが名産だそうです。
市内中心地には石造りの美しい教会が沢山あり、散策の楽しい町でした。
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午前中はグアダラハラの中心を散歩して少し買い物して、午後からはふらりとトラケパケという町へ。
そこで入った焼き物の博物館で、お目当ての民芸品を発見!
素焼きの人形で、カラフルな色使いがポップなbarro betus(バロ ベトゥス)というものです。
学芸員さんに、民芸作家の名前と大まかな住所を聞いて、タクシーに飛び乗って出発!
1軒目。作家本人は不在で、家族が作品を見せてくれます。
でも大きいものがほとんどで、あまり私の好みでもない・・。
というわけで何も買わずに店を出ます。
他に工房らしい家も見つからず・・ふらっと訪ねて入った車の修理場のおじさんが、他の工房を知ってるとのことで連れて行ってもらいます。
2軒目。おじいさんとおばあさんが夫婦で作品を作っている工房。
コンクールで賞をとったこともあるそうで、さっきの工房よりも質がいい気がします。
伝統的なモチーフ、例えばナワルという怪しい力を持った人間(体は犬のような動物で顔は人間のおじさんという姿。物を盗んだり、ちょっとした悪いことをするらしい)や蚤の妖怪、その他素朴な感じの動物を作っています。
今改めて写真を見ると素朴さがとてもいいのですが、妖怪などちょっと怖くて日本人には受けないかなあと思って断念。
小さなニワトリの人形を2つだけ買いました。
そういえばと思って、私日本でこういうバロ ベトゥスの作品を持ってるんだよと見せると、それはオルテガさんの作品だねと教えてくれました。
工房はそこから近いとのことで、案内してもらい3軒目。
ついにうちの子(私のうちにある民芸品)のお父さんとご対面!!
それが写真の工房です。
作家のオルテガさんは、作家の中でも一番若いせいか、色使いや造形が、民芸品というよりもポップアートのよう。
実はすでに日本にも輸出されていますし、アメリカにもファンがいて、作品を送っているそうです。
2軒目の作家のおじさんが、ちょっと悔しそうに「オルテガは、なんていうか商業的な作品を作るんだよ。商売じょうずだな」と言っていたのですが、確かに彼は人を雇って作品作りをしてるから沢山作って売れるし、現代的な感覚もあるし、質もいいし、メキシコ各地の民芸品にも詳しく作家の知り合いもいるようだし、きっと将来的なビジョンがあるのだと思います。
昔ながらの作家の、「民芸品作りは商売じゃないんだよ」っていう気持ちも分かるし、でも仕入れる側としては若くてしっかりしてるオルテガさんの方がいいよなあ。
しかも、民芸作家が成功していい暮らしをしているのを見たら、他の人たちも「民芸作家っていいなあ」と思って作品作りを始めて、結果質のいい作品がいっぱいできたらうれしいなあ。
そんなこんなで、オルテガさんのところでいくつか作品を買いました。
気づけば時計は22時。もうバスもない時間・・。
親切に、オルテガさんご夫妻がグアダラハラまで40分かけて送って下さいました。
大満足の1日。
また村を訪れて、3つの工房を訪ねて、素敵な作品に出会いたいなあ。
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なんだかオモチャみたいなポリスバイクのお巡りさん(左から2・3番目)は、広場を巡回中。
なんだかよくわからない宇宙人のような人(右はじ)を撮影していた集団に呼び止められます。
「ねえ、ちょっとでいいからバイクに乗せてもらえないかな。ちょっと撮影するだけなんだけど」
お巡りさんは笑って快諾。
いやー、平和だ。
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