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メキシコには野良犬が多い。
そういえば、日本もひとむかし前まではそうだった。
たしかに、野良犬が多いと狂犬病とか、子どもが襲われたりとか、危ないことが多いのかもしれないけど、そういうものが駆除されていくのもちょっと寂しい。
メキシコの野良犬は、人間からえさをもらって生きているわけだから、人に襲い掛かったりせずちゃんと共生している。
割りと気が弱いと思う。
クリアカンに住んでいた時、一度夜道で犬に襲われたことがあるけど、あれは外に出されたままだったどこかの家の飼い犬だった。
飼い犬のほうが、見知らぬ人に対して強暴だ。

そんなわけで、メキシコの野良犬たちの写真を時々とっている。
のんびりした顔をしているので、結構幸せなんだろうな。
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チャプルテペック公園の芝生にて。
ぷくぷくと太っちゃってー。

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地下鉄の入口にて。
リラックスしすぎだよ。

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まるで主人の帰りを待つ飼い犬のよう。

猫好きとしては、野良猫があまりいないのが残念。
いても警戒心が強くて、あまり近寄らせてもらえない。
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6:30AM。
メキシコの朝は暗い。
今はサマータイムなので、6時30分は本当は5時30分だ。
いつもネボスケの私が、今朝はなぜかいつもより早く目が覚めて、二度寝もせずに動き出した。
薄暗い中、向かいの家ののバスルームに灯りがついているのが見える。
お隣さんも動き出してるな。

私が暗いうちから起き出す時って、遠出して遊びに行く時とか、早朝の飛行機に乗るために空港に行く時とか、旅先であまり眠れずに目が覚めて、幸運にも美しい朝日に遭遇した時とか、何かわくわくする思い出につながっている。
だから、今朝も無条件にわくわくして、写真まで撮ってしまった。

我が家のテラスの向かいは、マンションの壁になっているので影絵に最適。
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まあっ!バナナよ!バナナだわー!!
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あぁ~、大好きバナナ・・・(うっとり)
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ママーママー!僕にもバナナー!ママばっかりずるいよー!!
・・はっ!ごめんなさい、今あなたにもあげるわね。
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なんてシチュエーションが浮かんでしまう、日曜の午後でした。

出演
子ザルを背負う母ザルの指人形 (ペルー生まれと思われる)
モンキーバナナ (メキシコではモンキーバナナとは言いません。たしかバナニートだったかな。)
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とうとう我が家にもインターネットが開通しました。
引越しをしたのが3月のはじめ頃。
それから、インターネットを引こうか、それともインターネットカフェに通おうか迷いに迷い、カフェに通うのがあまりにも面倒臭くなってきたので決めました。
インターネット事情に疎いのでよくわからないのですが、メキシコの主なインターネット会社は、電話局であるTELMEX、ケーブルテレビのCABLEVISION、日本でもお馴染みのSKYの3つです。
これまた面倒臭がりの私は、よくよく検討することなく、スーパーマーケットの前で売り込みをしていたCABLEVISIONにあっさり決めてしまいました。
私が前にホームステイしていた家族も、会社の同僚もCABLEVISIONだったので、まあいいかと思って。
その名の通りケーブルテレビの会社なので、ケーブルテレビを見たり、電話サービスと組み合わせると割安になるようですが、インターネット以外使いそうにないのでやめました。
月々400ペソ(約4000円)です。
ちなみにメキシコでは、無料で見られるテレビ番組は面白くないのか、個人でケーブルテレビやSKY(日本でいうスカイパーフェクトTV)に加入する人が多いようです。

申込をしたのが7月27日で、ほぼ3週間で開通。
メキシコにしたら早いほうじゃないかな?
平日は仕事があるから必ず土曜日に来てねと、申込時から頼んであったのに最初は月曜日にされていて、それも断って土曜日にしてねと頼んだにも関わらず結局「今、お宅の前にいるんですけどー」なんて電話がかかってくるし、あーもう頼んだ仕事何にもしてへん!!と怒ったりしましたが、無事約束の日に、時間内に工事の人が来てくれて良かった。
約束の日にちゃんと来たってことだけでもスゴイ。

日本に住んだことのあるメキシコ人の友人たちは、「日本のサービスは本当に素晴しい」と口をそろえて褒めます。
対応が丁寧、笑顔で接してくれる(営業スマイルだけどねー)、商品知識がある、頼んだことを時間通りにしてくれる、などなど。
今でもそう言うのかわからないけど、「お客様は神様」みたいなことを叩き込まれる。
でもメキシコでは、ハッキリ言って「自分はプロだ」と思って仕事をしている人なんていないし、「そっちが欲しいから売ってやってる」くらいの強気な人が多いです。
仕事中に好きな音楽を流していたり、同僚とおしゃべりに花を咲かせたり、長蛇の列ができてものんびり仕事したり、お客さんから文句を言われても失敗しても平気。
それは、どれだけがんばっても給与に反映されないというあきらめとか、人生における大切な物の中で仕事の占める割合が低いという国民性(と言い切っていいのかわからないけど)からきているのだと思います。
そう考えると、サービスを受ける側としてはやっぱり日本がいいんだけど、イチ仕事人としてはメキシコ人のような生き方はうらやましいなあと。
もちろんメキシコ人も色んな人がいるので、メキシコ人=働かないというイメージは持たないで欲しいんだけど、実際、がんばるメキシコ人がひとりいると、他の人たちは怠けてその人にばっかり負担がかかってしまうのも事実。

ともあれ、仕事をする限りはプロでありたい、良いサービスを提供したいと思う一方、「必要以上にお客さんを高い位置に置かない」、「仕事が人生のすべてではない」というスタンスはメキシコ人から学んだような気がします。

昨日、バスの中で見かけたお知らせ。
『17日はメキシコシティマラソンのため、7時から13時まで運休します。
代わりの交通機関をお探しください。』
日本だったら、「ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません」なんかの一言がはいっているでしょうが、お詫びの一言は一切なし。
まあ、バス会社の落ち度ではないからお詫びする必要ないし、ただの「お知らせ」なんだからそれでいいんだけど、日本だったらもっと色々書くだろうな。
例えば、代わりの交通機関はどれを使えばいいだとか。
日本のサービスって、消費者に対してすごく頭を下げてるんだなあと思いました。
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