<   2008年 07月 ( 3 )   > この月の画像一覧

メキシコの街角は、日本では考えられないほど落書きだらけです。
お店のシャッター、壁、人が住んでいる家の壁はもちろん、廃墟となればもう落書きハウスと貸します。
そんな街角の落書きを集めた写真集も出たりして、中には「お、かっこいいな」と思うものもあり、良くも悪くもメキシコシティの風景の一部になっています。
また、同じ「描き手」があっちこっちで落書きしていたりして、色々な場所で同じ絵を見つけたりもします。
私がいつも探してしまう落書き↓
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高架下にも↓
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廃墟の壁にも↓
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この猫を見つけるのが密かな楽しみです。
(落書きは良くないですけどね!)
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パパントラを訪れるために立ち寄った、POSA RICA(ポサ・リカ)という町のバスターミナルで見つけたおみやげ。
海の近い町らしく、貝殻をつかったものが目につきました。
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マリアさまを彩る貝殻たち
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イエス・キリストの周りにも貝殻
しかも、キリストがはりつけられているのはヤシの木!!
トロピカルです。

こんなお土産、買う人いるのかなー、もらって嬉しいのかなー・・・とはなはだ疑問ですが、私の地元・白浜で売られているのも似たようなものなので、世界的に海辺のお土産といえばこういうものなのかもしれません。
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パパントラを訪れた翌日、EL TAJIN(エル・タヒン)遺跡を訪れました。
タヒン遺跡はパパントラからバスで30分ほど走ったところにあります。
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緑が生い茂る中にたたずむ遺跡。
日本でも有名なテオティワカン遺跡はメキシコシティの中心にあり、照りつける太陽とサボテン、乾いた大地の上にあります。
私は、メキシコ北部や中央高原のそんな乾いた遺跡しか行ったことがなかったので、このように潤った遺跡(もちろん石造りなので乾いているのですが、青々とした緑に包まれていて、なんとなくそんな印象を受けました)を見るのは初めてでした。
タヒン遺跡の歴史的背景などはよくわからないのですが、古い石の建物に囲まれた芝生の小道を歩くのは、とても気持ちが良かったです。
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途中、遺跡地区を囲む柵の向こう側から、呼び込みをするおばさんたちに会いました。
遺跡の中で物を売ることは禁じられているようですが、柵の隙間から手を伸ばし、皮をむいたオレンジやヒカマ(あえていうなら、大根のような野菜)にライムとチリ(トウガラシ)パウダーをかけたおやつ等を売っています。
見ていると、かなりの人が買っているので私もオレンジを買ってみました。
皮をむいたオレンジ8個で10ペソ(100円くらい)。
いっしょにチリパウダーもくれましたが、私は断りました。
メキシコ人は、生の野菜や果物にチリパウダーをかけるのが大好きです。
メキシコのセブンイレブンで売っているカット・フルーツにも、チリパウダーがついています。
メロンにチリ、マンゴーにチリ、オレンジにチリ、パイナップルにチリ、キュウリにチリ、リンゴにチリ・・・。
甘いもの+辛いものの組み合わせは最高らしいです。

さて、遺跡を出てすぐのところには、食堂がずらり10軒ほど軒を連ねています。
またそこの呼び込みがすごいの!
さすがに手をつかんで引っ張り込まれたりはしませんが、特にどこが良さそうという決め手のない店構えと品揃え、決めるのが難しい。
また、全員が必死な分、ひとつを選ぶと角が立ちそう・・・。
仕方なく、何となく正面に立ってしまった店を選びました。
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私が頼んだのは魚をにんにくで炒めたもの。
何という魚か忘れてしまいましたが、おいしかったです。
なんか、うろこのがっしりした魚だったなあ。
魚のほかに、ごはん、フリホーレス(豆の煮込み、黒いやつです)、サラダ、エンチラーダス(トルティージャの中に鶏肉などを挟んで、ソースに浸して温めたもの)がついていて、食べきれないくらいでした。

タヒン遺跡は日本ではあまり有名な遺跡ではありませんが、メキシコの数ある世界遺産のひとつです。
メキシコから車で4時間ほど走れば、文化や気候、料理の異なる町を訪れることができます。
改めてメキシコの多様さを知り、またメキシコシティの日常から離れリフレッシュできました。

あー、そろそろまた旅行に行きたいなあ!!
(ちなみに、パパントラとタヒン遺跡を訪れたのは6月初めの頃です)
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